2019年11月30日

『朗読劇ミュージカル 三四郎』新宿より漱石に愛を込めて2(予告編)

 夏目漱石生誕150年を前にした2017年2月19日に、
 新宿区戸塚地域センターで公演された『朗読劇 こころ』に続く、
 劇団天辰の朗読劇公演第2弾『朗読劇 三四郎』が下記日程で行われます。

 ■日時:2019年12月8日(日)午後2時〜4時
 ■会場:漱石山房記念会館 地下1階講座室
 ■アクセス:https://soseki-museum.jp/user-guide/access/
 ■出演:松澤拓也(三四郎) 土田若菜(美禰子) 与次郎(広岡悠那)他
 ■語り:早乙女とみえ
 ■振付:尾上傑
 ■演出・演奏:天辰哲也
 ■後援:新宿区
 ■入場無料
  当日は、50席しかないので、
  早いもの勝ちで座席を確保されることをお奨めします。

 詳細はこちらをご覧ください↓
https://soseki-museum.jp/soseki-events/se_recitation/4508/

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 天辰座長とは、行政書士会繋がりのご縁で、
 『朗読劇 こころ』で公演ドキュメントをまとめたのですが、
 今回も公演ドキュメントを勝手に作成することになりました。
  『朗読劇 こころ』新宿より漱石に愛を込めて(その1)
  『朗読劇 こころ』新宿より漱石に愛を込めて(その2)
  『朗読劇 こころ』新宿より漱石に愛を込めて(その3)

 天辰座長の回覧メールによる練習案内を欠かさず見るだけで、
 練習を訪れていなかったのですが、先日(2019年11月24日)、
 漱石山房記念会館で本番前の練習をすると聞いて、
 手ぶらで陣中見舞いに行きました。

 以下の稽古の様子の画像は、クリックすると鮮明に見ることができます。

 漱石山房記念会館は、
 私の事務所から歩いて15分、自宅から歩いて5分ですが、
 2018年9月に開館してから1度しか行っておらず、
 不義理を重ねてきており、今回は、練習を見る合間に、
 鈴木館長と亀山課員にご挨拶させていただきました。

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 元気に演出・演奏をする天辰座長と出演者の皆さんによる
 緊張感あふれる練習に接することができました、

 手ぶらの手前、ぼんやりとしてもいられないので、
 天辰座長の、本番と同じ会場設営をしてみたいとの注文に応え、
 講座室の机を片付け、50席分の椅子を並べるお手伝いをして、
 体を動かして、何かをやってる気分に浸りました。
GEDV0030.JPG
 
 練習は、尾上先生による厳しくも優しい振付指導の下で
 ミュージカルの場面を中心にして、読み合わせが行われました。
GEDV0033-2.jpg

 最初はこれで本番に間に合うのだろうかと思うような状態でしたが、
 尾上先生の適格な指導で、何回か繰り返すうちに、
 本番を彷彿とするまでに形になっていくのを見たときは驚きました。
GEDV0040-2.jpg

 プロ女優の土田若菜さんは、
 さすがに要領よく様になっていくのがわかります。

 主役の松澤卓也君は、長身で面構えは明治のイケメンで、
 三四郎を地で行くような早稲田大学の法学部の大学院生ですが、
 何もしないで立っているだけなら様になるものの
 土田さんのようなわけにいかないので、
 土田さんが最も見栄えよくなるように、
 尾上先生による考えられる限り最もシンプルな振付けを
 練習していました。

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 九州から上京した三四郎を骨抜きにして振り回すことになる、
 近代小説に初めて登場する自己主張する美女にして悪女である
 美穪子を演じる土田さんは、ぴったりのはまり役です。
 https://twitter.com/2wkn_nkw9/status/1198606644122288130

 広岡悠那さんは、今や、
 若手シュール劇団『東京娯楽特区』の演出担当をする謎の美少年です
 https://www.tokyogorakutokku.com/blank-2
 (リンク先の1枚目の指名手配写真ではなく2枚目のスナップ写真です)。
GEDV0045-2.jpg

 前回の『朗読劇 こころ』では、
 主役の「私」に絡む三人娘の一人を演じていましたが、
 今回は、三四郎の大学の友人となる与次郎を演じており、
 男女どちらも演じることができる怪優です。

 前回の『朗読劇 こころ』でも静かな語りをしてくれた
 早乙女とみえさんが、今回も、
 市原悦子さんばりの堂々たるナレーションです。

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 今回は予告編ということで、画像はソフトフォーカス気味ですが、
 続きは、12月8日の本番後に報告を兼ねてお話ししようと思います。 

 
 
posted by Dausuke SHIBA at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台・ライブ